き‐きょう【気胸】
胸膜腔に空気が入った状態。肺が破れることによる自然気胸では、胸痛・呼吸困難を示すことが多い。また、肺結核の治療などのため、人為的に空気を入れる人工気胸が行われた。→血胸 →血気胸
き‐きょう【奇矯】
[名・形動]言動が普通と違っていること。また、そのさま。「—な振る舞い」
き‐きょう【桔梗】
1 キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1メートル。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花が咲く。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸...
き‐きょう【帰京】
[名](スル)都に帰ること。現在では、東京、明治以前は京都へ帰ることをいう。「来月—する予定です」
き‐きょう【帰郷】
[名](スル)故郷に帰ること。帰省(きせい)。「お盆には—したい」 [補説]書名別項。→帰郷
ききょう【気胸】
自然[外傷性]気胸spontaneous [traumatic] pneumothorax人工気胸artificial [induced/therapeutic] pneumothorax
ききょう【奇矯】
奇矯な 〔とっぴな〕eccentric;〔普通と違う〕odd;〔不気味な〕bizarre奇矯な行動eccentric behavior/bizarre conduct
ききょう【×桔×梗】
a (Chinese) bellflower; a balloonflower
ききょう【帰京】
帰京する return [go back/come back] to Tokyo [the capital]
ききょう【帰郷】
a homecoming帰郷する go [come] (back) home; return to one's birthplace(▼生まれた土地へ);return to the place ...