きつね【狐】
1 イヌ科の哺乳類。体長45〜90センチ、尾長30〜55センチ。毛色は主に橙褐色。口先が細くとがり、耳が三角で大きく、尾は太い。雑食性で、ノネズミを狩るときには高く跳躍して前足で押さえる。日本に...
きつね‐あざみ【狐薊】
キク科の越年草。道端などに生え、高さ60〜90センチ。葉は羽状に深く裂けていて、裏面に白い綿毛が密生。春から初夏、紅紫色の頭状花を上向きに開く。
きつね‐いろ【狐色】
狐の毛のような薄い茶褐色。
きつね‐うどん【狐饂飩】
甘辛く煮た油揚げをのせたかけうどん。
きつね‐おとし【狐落(と)し】
1 狐を捕らえるわな。 2 狐つきの人から狐の霊を追い出して病を治すこと。また、その術。
きつね【×狐】
I〔動物〕a fox;〔雌の〕a vixenきつねの尾a foxtail/a fox brush昔の日本人はきつねに化かされると考えたIn the old days, Japanese beli...
きつねいろ【狐色】
light brown;goldenパンをきつね色に焼くtoast a slice of bread to a beautiful brown
きつねうどん【狐うどん】
noodles in soup with thin pieces of fried bean curd
きつねがり【狐狩り】
fox hunting; a fox hunt
きつねのよめいり【狐の嫁入り】
〔日照り雨〕a 「sudden rainfall [shower] in the sunshine