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け‐しき【化色】
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が神通力でさまざまに変化してあらわれる姿のこと。
け‐しき【景色】
《「気色(けしき)」と同語源》 1 観賞の対象としての自然界の眺め。風景。「—がよい」「雪—」 2 陶磁器、特に茶陶の見所の一。頽(なだ)れ・窯変・斑文(はんもん)など、不測の変化の部分をいう。...
け‐しき【気色】
1 物事のようす。自然界のありさま。「寺の内(なか)の—は違ったものだと思ったよ」〈藤村・破戒〉 2 何かをしようとする、また、何かが起ころうとする、きざし。けはい。「居座って、帰る—も見えない...
けしき【気色】
1⇒けはい(気配),ようす(様子)2⇒きげん(機嫌),けしきばむ(気色ばむ)
けしき【景色】
〔ある土地全体の〕scenery;〔個々の眺め〕a view;〔限られた一風景〕a scene;〔陸地の〕a landscape;〔海の〕a seascape景色の scenic日本の景色Jap...
[共通する意味] ★目に見える自然などのありさま。[英] a view[使い方]〔風景〕▽懐かしい故郷の風景▽一家団欒(だんらん)の風景▽心象風景▽風景画〔景色〕▽景色がいい場所▽冬景色〔眺め〕...