し‐ぎ【仕儀】
物事の成り行き。事の次第。特に、思わしくない結果・事態。「このような—に立ち至り面目次第もございません」
し‐ぎ【四儀】
《「四威儀」の略》仏語。平常の起居動作である、行・住・座・臥(が)の四つ。また、その作法。
し‐ぎ【市議】
「市議会議員」の略。
し‐ぎ【思議】
[名](スル)あれこれ思いはかること。考えをめぐらすこと。「重吉も自分には—すべからざる一種の感に打たれて」〈柳浪・河内屋〉
し‐ぎ【私議】
[名](スル) 1 自分一人の意見。個人的な意見。私見。「—を建白する」 2 陰で批評すること。「英国に於いてすら、今の女皇万歳の後は云々と—する者ありと云う」〈福沢・福翁百話〉