しげ‐き【繁木】
生い茂った木。「霧りふたがりて、道も見えぬ—の中を分け給ふに」〈源・橋姫〉
し‐げき【史劇】
史実に題材を求めた劇。歴史劇。
し‐げき【刺撃】
[名](スル) 1 武器で刺したり打ったりすること。 2 「刺激(しげき)」に同じ。「此時に当って横合より国民の思想を—し」〈透谷・明治文学管見〉
し‐げき【刺激/刺戟】
[名](スル) 1 生体に作用してなんらかの現象や反応を起こさせること。特に、知覚や感覚に作用して反応を起こさせること。また、その原因となるもの。「学習意欲を—する」「都会は—が強い」 2 物事...
し‐げき【詩劇】
詩の形式で書かれた劇。韻文劇。広義には詩的内容と情緒をもつ劇も含める。