しゅ‐ぎょう【主業】
おもな業務。本来の仕事。
しゅ‐ぎょう【修業】
[名](スル)学問や技芸を習い、身につけること。しゅうぎょう。「—中の身」「師のもとで—する」「花嫁—」→修行[補説]
しゅ‐ぎょう【修行】
[名](スル) 1 悟りをめざして心身浄化を習い修めること。仏道に努めること。 2 托鉢(たくはつ)・巡礼して歩くこと。「全国を—する」 3 学問や技芸を磨くため、努力して学ぶこと。「弓道を—す...
しゅ‐ぎょう【執行】
[名](スル) 1 仏事・政治・事務などをとり行うこと。しっこう。 2 寺院で、上首として諸務を執行する僧職。
しゅぎょう‐い【修行位】
僧位として設けられた二色九階のうち、下四階の称。修行法師位・修行満位・修行往位・修行入位。