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辞書
しゅ‐そ【主訴】
患者が医者に申し立てる症状のうちの、主要なもの。
しゅ‐そ【首座】
《「そ(座)」は唐音》禅宗の寺で、修行僧のうち第一の位の者。
しゅ‐そ【首鼠】
《穴から首を出して辺りのようすをうかがっている鼠(ねずみ)の意から》どうすべきか心を決めかねていること。ぐずぐずしていて態度が決まらないこと。
じゅ‐そ【呪詛/呪咀】
[名](スル)《古くは「しゅそ」》神仏や悪霊などに祈願して相手に災いが及ぶようにすること。のろうこと。「身の不運を—する」
しゅ‐そう【酒槽】
酒をしぼる桶。また、しぼった酒を蓄えておく桶。さかぶね。
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しゅそりょうたん【首鼠両端】
ぐずぐずして、どちらか一方に決めかねているたとえ。また、形勢をうかがい、心を決めかねているたとえ。日和見ひよりみ。穴から首だけ出したねずみが外をうかがって、両側をきょろきょろ見回している意から。▽「首鼠」は「首施しゅし」に同じで、躊躇ちゅうちょするさまともいう。「両端」はふた心の意。