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辞書
しょう・じる【生じる】
[動ザ上一]「しょう(生)ずる」(サ変)の上一段化。「義務が—・じる」
しょう・じる【招じる】
[動ザ上一]「しょう(招)ずる」(サ変)の上一段化。「自宅に—・じる」
しょう・じる【請じる】
[動ザ上一]「しょう(請)ずる」(サ変)の上一段化。「客を座敷に—・じる」
しょうじ‐るてん【生死流転】
仏語。衆生(しゅじょう)が、生死を繰り返し、はてしなく三界六道の迷界をめぐること。
しょうじる【生じる】
1⇒はえる(生える)2〔起こる〕 ⇒おこる(起こる)危険な事態が生じたA dangerous situation has developed.3〔生まれる〕資本から生じる利子interest a...
[共通する意味] ★新しくある物事や状態ができ上がる。[英] to occur[使い方]〔生まれる〕(ラ下一)▽希望が生まれる▽新たな疑惑が生まれる〔起きる〕(カ上一)▽頭痛が起きて苦しむ▽災害...
しょうじるてん【生死流転】
衆生しゅじょうが煩悩を捨てられず、解脱することもなく、苦しい生死の世界を果てることもなく巡ること。▽仏教の世界では、人間は生死を繰り返して、六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六界)を次々と巡ると考えていた。