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辞書
すい‐ちょう【推重】
[名](スル)尊び重んじること。「俳諧師として—されるのも嬉しい」〈虚子・俳諧師〉
すい‐ちょう【水調】
雅楽の調子の一。黄鐘(おうしき)調の枝(えだ)調子で、本来律(りつ)であるべき黄鐘調を呂(りょ)に転じて用いるもの。
すい‐ちょう【水鳥】
1 水禽(すいきん)類。みずとり。 2 《字が水(氵)と酉(とり)からなるところから》酒のこと。
すい‐ちょう【翠帳】
緑色のとばり。
すいちょう‐こうけい【翠帳紅閨】
翠帳を垂れ、紅色に飾った寝室。貴婦人のねや。「—に、枕が三つ」〈鏡花・日本橋〉
すいちょうこうけい【翠帳紅閨】
高貴な婦人の寝室のこと。▽「翠帳」はかわせみの緑の美しい羽で飾ったたれぎぬのこと。「紅閨」は赤く塗って飾った婦人の寝室の意。深窓の令嬢の生活のたとえとして使われる。