ぜん‐こん【善根】
《「ぜんごん」とも》仏語。よい報いを招くもとになる行為。また、さまざまの善を生じるもとになるもの。「—を積む」「—福種(ふくしゅ)」
ぜんご
アジの尾に近い側線上に1列に並ぶ、とげ状のうろこ。ぜいご。ぜご。
ぜん‐ご【前後】
[名](スル) 1 ある位置を境にした、まえとうしろ。「—の車輪」「—を見回す」 2 時間的にみた、まえとあと。「大会開幕—の慌ただしさ」 3 物事の順序や相互の関連。また、筋道。「話に—のつな...
ぜん‐ご【善後】
あとのためによいようにすること。また、後始末をよくすること。「—処置」「一家の—ということも考えて見たかったのだが」〈有島・星座〉
ぜん‐ご【漸悟】
仏語。だんだんに悟ること。順序を追って悟ること。⇔頓悟(とんご)。
ぜんご【前後】
1〔前と後ろ〕the front and the rear前後をよく見なさいLook carefully to the front and the rear.私の車の前後に大型のバスが走っていた...
ぜんごう【前号】
the last [preceding] issue [number]前号から続くContinued from the last [previous] issue (of this magazi...
ぜんごさく【善後策】
善後策を講じるtake corrective measures
ぜんごのわきまえ【前後のわきまえ】
a thought of the outcome [results]
ぜんごかんけい【前後関係】
the contextその文は前後関係を見ないと理解できないI can't understand the sentence until I see the context.