たい‐ち【大知/大智】
《「だいち」とも》いちだんとすぐれた知恵。また、それをもつ人。
たい‐ち【大痴/大癡】
《「だいち」とも》非常に愚かなこと。大愚。
だいち
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した陸域観測技術衛星の愛称。平成18年(2006)から平成23年(2011)まで5年3か月間運用され、全世界650万シーンを撮影。大規模災害の観測・情報提供...
だい‐ち【大地】
《古くは「だいぢ」》天に対する、地。また、広大な土地。「—の恵み」「緑の—」 [補説]作品名・人工衛星は別項。→大地(作品名) →だいち(人工衛星)
だいち【大地】
《原題The Good Earth》パール=バックの長編小説。1931年刊。1932年刊「息子たち」、1935年刊「分裂した家」とともに三部作「大地の家」を構成し、貧農の身から大地主になった王...