ちくり
[副] 1 針のように先のとがったもので刺すさま。また、そのような痛みを感じるさま。「蜂が—と刺す」「首筋が—とする」 2 人の心を刺激するような物言いをするさま。「—といやみを言う」
ちくり‐ちくり
[副]針などで続けて皮膚を刺したり突いたりするさま。また、言行が何度も人を刺激するさま。「あちこち—(と)さす」「—(と)皮肉を言う」
ちく‐りゅう【矗立】
[名](スル)まっすぐに立つこと。そびえ立つこと。「—千尺、空を摩(な)でそうな杉の樹立」〈二葉亭・浮雲〉
ちく‐りょく【畜力】
耕具などを引く、家畜の労働力。
ちくりょく‐き【畜力機】
畜力を動力とする、揚水・もみすりなどの機械。