が‐じょう【賀状】
祝いの手紙。特に、年賀状。《季 新年》「草の戸に—ちらほら目出度さよ/虚子」
み‐う・ける【見受ける】
[動カ下一][文]みう・く[カ下二] 1 見かける。目にとまる。「会場では知った顔もちらほら—・けられた」 2 見てとる。見て判断する。「相変わらず元気そうに—・けられた」
ちょこ‐ちょこ
[副](スル) 1 小またで足早に歩いたり走ったりするさま。ちょこまか。また、動作に落ち着きのないさま。「子供が—(と)歩く」 2 物事を簡単に手早くするさま。「目の前で—と紹介状を書いてくれる...
ちらり‐ほらり
[副] 1 「ちらほら」に同じ。「梅の花が—(と)咲きはじめる」「友の消息が—(と)耳に入る」 2 小さな花びらなどが、ゆっくりとまばらに飛び散るさま。「桜の花びらが—(と)風に舞う」 3 すば...
ほら‐ほら
[副] 1 炎などがかすかに揺れ動くさま。ゆらゆら。「灯影の—と覚束なくも漂いつつ」〈紅葉・不言不語〉 2 着物の裾がちらちらとひるがえるさま。ひらひら。「裾も—踏みかへす」〈浄・先代萩〉 3 ...
ちらほら
[共通する意味] ★人や物がまばらに集まっているさま。[英] scatteringly[使い方]〔ちらほら〕(副)▽会場には晴れ着姿もちらほら見える▽秋の海辺には人の姿もちらほらしか見られない〔...
ぽつぽつ
[共通する意味] ★人や物がまばらに集まっているさま。[英] scatteringly[使い方]〔ちらほら〕(副)▽会場には晴れ着姿もちらほら見える▽秋の海辺には人の姿もちらほらしか見られない〔...
ぱらぱら
[共通する意味] ★人や物がまばらに集まっているさま。[英] scatteringly[使い方]〔ちらほら〕(副)▽会場には晴れ着姿もちらほら見える▽秋の海辺には人の姿もちらほらしか見られない〔...