でん‐しょ【伝書】
1 家に代々伝わる書物。また、秘伝や奥義(おうぎ)などを記した書物。「秘蔵の—」 2 書類・手紙などを先方に伝えること。「—使」
でん‐しょ【電書】
「電子書籍」の略。
でん‐しょう【伝承】
[名](スル) 1 伝え聞くこと。人づてに聞くこと。「浪士数百名島津泉州に就(つき)て暴挙の企あるの趣、疾くも—為(し)たりしかば」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 ある集団の中で、古くからあるしきた...
でん‐しょう【伝唱】
[名](スル)次々と語り伝えること。「史伝を詩歌に綴りなして子孫に—せしむるをば」〈逍遥・小説神髄〉
でん‐しょう【伝誦】
[名](スル)物語・叙事詩などを口から口へととなえ伝えること。「民話を—する」
でんしょう【伝承】
transmission;〔物〕folklore;〔口伝〕(an) oral tradition, a tradition伝承する hand down; transmit ((from; to)...
でんしょく【電飾】
illumination; the decoration (of streets and buildings) by neon or electric lights
でんしょばと【伝書×鳩】
a carrier [homing] pigeon本部に向けて伝書鳩を放つrelease a carrier [homing] pigeon in the direction of headqu...
でんしょうぶんがく【伝承文学】
oral literature; folk literature
でんしょばとつうしん【伝書鳩通信】
pigeon post