どち
動作・性質・状態などにおいて、互いに共通点を持っている人。同じ仲間。名詞の下に付いて、接尾語的にも用いる。「君が家に植ゑたる萩の初花を折りてかざさな旅別る—」〈万・四二五二〉 「男—は、心やりに...
ど‐ち【何方】
[代]《「いづち」の音変化》不定称の指示代名詞。どっち。どちら。「皆々—へおぢゃる」〈虎明狂・悪坊〉
とち‐ぐる・う【とち狂う】
[動ワ五(ハ四)]《「どちぐるう」とも》ばかみたいにふざける。ひどくたわむれる。「侯爵令嬢は人もなげに白場四三太郎氏と—・う」〈魯庵・社会百面相〉
どち‐ざめ【奴智鮫】
ネズミザメ目ドチザメ科の海水魚。全長約1.5メートル。淡紫黒色で10本の暗色横帯がある。沿岸性で、性質はおとなしい。
ど‐ちゃく【土着】
[名](スル)先祖代々その土地に住んでいること。また、その土地に住みつくこと。
どちゃく【土着】
土着の native土着する settle ((in the area))土着民a native;〔総称〕the natives
どちょう【怒張】
I〔血管などの〕overswelling今にも破裂しそうに怒張した血管a blood vessel swollen to the point of burstingII〔肩を怒らすこと〕怒張して...
どちら【▲何▲方】
1〔どこ〕whereどちらにお勤めですかWhere do you work?どちらのご出身ですかWhere do you come from?2〔どの方〕whichどちらへ行きましたかWhich...
どちゃくみん【土着民】
a native;〔総称〕the natives
どちゃくする【土着する】
settle ((in the area))