はく‐し【白紙】
1 白色の紙。しらかみ。 2 書くべきところに、何も書いてない紙。「答案を—で出す」 3 意見などを何ももたないこと。「—で会議に臨む」 4 何もなかったもとの状態。「話を—に戻す」「—撤回」 ...
はく‐し【白詩】
唐の白居易(はくきょい)の詩。
はく‐し【博士】
1 学位の一。大学院の博士課程を修了し、博士論文の審査および試験に合格した者に授与されるもの(課程博士)と、博士論文の審査に合格して博士課程修了と同等以上の学力があると認められた者に授与されるも...
はく‐し【薄志】
1 弱い意志。 2 わずかの謝礼。また、人に対する謝礼をへりくだっていう語。寸志。薄謝。「—を包む」
はくし‐いにん【白紙委任】
[名](スル)人に物事を依頼するとき、条件をつけないですべてを任せること。
はくし【博士】
a doctor;〔称号〕Doctor ((略 D., Dr.))博士の doctoral佐々木博士Dr. Sasaki医学博士a medical doctor/〔称号〕a Doctor of ...
はくし【白紙】
I〔何も書いていない紙〕blank [white] paper; a blank sheet of paper白紙の答案を出すhand in a blank paperII〔何もない状態〕すべて...
はくし【白紙】
はくし【薄志】
1〔意志の弱いこと〕彼は薄志弱行だHe is weak-willed and incapable of action.2⇒はくしゃ(薄謝)
はくしいにん【白紙委任】
carte blanche;open-ended mandate
はくし【博士】
[共通する意味] ★学位の一つ。また、その学位を与えられた人。[英] a doctor[使い分け]【1】現在は「はくし」が正式名称で、「はかせ」は昔風の言い方。【2】「はかせ」は、「博士のお考え...
はくしき【博識】
[共通する意味] ★知識が広い分野にわたって豊富なこと。[英] erudition[使い方]〔博学〕(名・形動)▽博学な先生▽博学ぶりが会話に現れる▽博学多識〔博識〕(名・形動)▽音楽に関しては...
はくしょ【白書】
[意味] 政府が、行政に関係するある方面の実情を分析し、今後の施策や展望をあわせて載せ、国民に知らせる目的で発行する報告書。[英] a white paper[使い方]〔白書〕▽防衛白書▽経済白...
はくしさいしゅう【博施済衆】
広く人民に恩恵を与え、民衆を苦しみから救済すること。為政者の心得。▽「博施」は広く人民に恩恵を施すこと。「済」は救う、助ける意。「衆」は人々。多くの人。「博ひろく施ほどこして衆しゅうを済すくう」と訓読する。
はくしじゃっこう【薄志弱行】
意志が弱く、決断力に欠けること。▽「薄志」は意志が薄弱である意。「弱行」は決断力や実行力の乏しいこと。
はくしゃせいしょう【白砂青松】
海岸の美しい景観の形容。白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線の意から。▽「砂」は「沙」とも書き、また、「さ」とも読む。
はくしゅかっさい【拍手喝采】
手をたたきながら、大声でほめたたえること。▽「喝采」は、どっとほめはやすこと。
はくしゅきゅうけい【白首窮経】
年を取るまで学問に励むこと。白髪頭になるまで経書を研究する意から。▽「白首」は白髪頭。転じて、老人。「窮経」は儒教の経書(基本的古典)を究めること。