ばん‐ちょう【晩潮】
夕方に満ちてくる潮。夕潮。暮潮。
ばん‐ちょう【番帳】
中世、番衆の構成や出仕・宿直の期日などを記した帳簿。番文(ばんぶみ)。
ばん‐ちょう【番町】
東京都千代田区一番町から六番町までの総称、または通称。江戸時代は大番組が住んだ。
ばん‐ちょう【番長】
1 律令制で、諸衛府の下級幹部職員。上﨟(じょうろう)の随身。 2 中学・高校生などの非行少年グループのリーダー。「—を張る」
ばんちょう‐せいさくけんきゅうじょ【番町政策研究所】
自由民主党にあった派閥の一。昭和55年(1980)に政策研究会(三木派)を継承し新政策研究会へと改称した河本(こうもと)敏夫が、平成7年(1995)に再び改称。小派閥ながら結束力を誇り、ときに大...