びん‐た
《「ぴんた」とも》 1 他人のほおを平手で打つこと。「—をくらわす」「往復—」 2 頭髪の鬢(びん)の部分。また、頭・首。「—打ちきられてたまるものか」〈伎・宇都谷峠〉 [補説]古くは2の意で用...
ビンタイ‐いちば【ビンタイ市場】
《Cho Binh Tay》ベトナム南部の都市ホーチミンのチョロン地区西部にある市場。1930年頃に開設。ベンタイン市場と並ぶ大規模な市場であり、食料品、衣料品、生活雑貨などを扱う店が集まり、市...
びん‐たたら
平安時代の歌謡。豊明(とよのあかり)の節会(せちえ)で帳台の試みのとき、后町(きさきまち)の廊で歌われた。
ビンタン‐とう【ビンタン島】
《Pulau Bintan》インドネシア、スマトラ島東方に浮かぶリアウ諸島の島。シンガポールと海峡を挟んで約50キロメートルに位置し、同諸島中もっとも大きい。中心都市はタンジュンピナン。一部が自...