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辞書
ふすま【衾/被】
布などで長方形に作り、寝るときにからだに掛ける夜具。綿を入れるのを普通とするが、袖や襟を加えたものもある。現在の掛け布団にあたる。《季 冬》「着てたてば夜の—もなかりけり/丈草」
ふすま【麩/麬】
小麦をひいて粉にするときに残る皮のくず。家畜の飼料や洗い粉にする。麦かす。からこ。もみじ。
ふすま【襖】
木で骨組みを作り、その両面に紙または布を張った建具。襖障子。《季 冬》
ふすま‐え【襖絵】
襖に描かれた絵。
ふすま‐がみ【襖紙】
襖の上張りにする紙。鳥の子紙・奉書紙など。
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ふすま【×襖】
a fusuma; a thick papered sliding door for partitioning rooms in a Japanese house襖絵fusuma paintin...
ふすま【×麩】
(wheat) bran
ふすまえ【襖絵】
fusuma paintings
ふすまがみ【襖紙】
fusuma paper
[共通する意味] ★和風の部屋を仕切るもの。[使い方]〔障子〕▽障子を張りかえる▽壁に耳あり障子に目あり〔襖〕▽ふすまをたてる▽ふすま越しに話し声がきこえてくる[使い分け]【1】「障子」は、格子...
ふすま