ほう‐し【奉仕】
[名](スル)《古くは「ほうじ」とも》 1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に—する」 2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に—する」 3 商人が品物を安く...
ほう‐し【奉伺】
[名](スル)目上の人の機嫌をおうかがい申し上げること。
ほう‐し【奉祀/奉祠】
[名](スル)神仏・祖霊などをまつること。「先祖の霊を—する」
ほう‐し【拍子】
《「はくし」の音変化》 1 ひょうし。また、ひょうしをとること。「—たがはず、上手めきたり」〈源・紅葉賀〉 2 「笏拍子(しゃくびょうし)」の略。「あるかぎりの人、—あはせて遊び給ふ」〈宇津保・俊蔭〉
ほう‐し【放仔】
カニやエビの雌が、孵化(ふか)直後の幼生ゾエアを水中に放つこと。雌は腹部に抱えた卵をそのまま放つのではなく、幼生として放つため、放卵とは区別される。
ほうし【芳志】
ご芳志ありがたくお受けしますI accept your kind offer with heartfelt gratitude.ご芳志,心から感謝いたしますI would like to exp...
ほうし【奉仕】
1〔尽くすこと〕service社会奉仕volunteer social service work/social service勤労奉仕volunteer labor社会に奉仕するserve th...
ほうし【奉×祀】
祖先の霊を奉祀するworship the spirits of one's ancestors
ほうし【放×恣放×肆】
⇒ほうじゅう(放縦)
ほうし【法師】
a Buddhist priest [monk]; a bonze
ほうし【芳志】
[共通する意味] ★相手を敬って、その親切な心づかいをいう語。[英] your kindness[使い方]〔芳情〕▽御芳情に感謝申し上げます▽御芳情に報いたいと存じます〔芳心〕▽御芳心賜りありが...
ほうし【奉仕】
[共通する意味] ★利益を目的とせずに人のために尽くすこと。[英] service[使い方]〔奉仕〕スル▽社会に奉仕する▽奉仕の精神▽勤労奉仕〔ボランティア〕▽ボランティア活動▽ボランティアを募...
ほうし【法師】
[共通する意味] ★仏門に入った人。仏に帰依した人。[英] a priest; a monk[使い方]〔出家〕スル[使い分け]【1】「僧」「僧侶」は、文章語として最も一般的に使われる。「彼は発心...