ほう‐ふく【報復】
[名](スル) 1 ひどいことをした相手に対して、同じような行為をすること。仕返し。返報。「敵に—する」 2 国際間で、ある国の不当な行為に対して、同様に不当な行為で報いること。「—措置」
ほう‐ふく【捧腹/抱腹】
[名・形動](スル)《「捧」は両手でかかえる意。「抱腹」と書くのは後の俗用》腹をかかえて大笑いすること。また、そのさま。「—すべき失態」「随分—な珍事が多いよ」〈逍遥・当世書生気質〉
ほう‐ふく【法服】
1 (ハフ‐) もと、法廷で、裁判官・検事・弁護士・裁判所書記が着用した制服。現在は、裁判官のみ着用が定められている。 2 (ホフ‐) 《「ほうぶく」とも》僧の法衣(ほうえ)。
ほうふく‐かんぜい【報復関税】
自国の輸出品に対して相手国が不当に高い関税をかけた場合、その報復として相手国からの輸入品に対して高い関税をかけること。
ほうふく‐じ【宝福寺】
岡山県総社市にある臨済宗東福寺派の寺。山号は、井山。開創は貞永年間(1232〜1233)。開山は鈍庵で初め天台宗であった。雪舟が得度して相国寺に上るまで修行した寺。雪舟寺。
ほうふく【報復】
〔仕返し,復讐ふくしゅう〕retaliation, revenge; (a) reprisal(▼可算名詞の場合,しばしば複数);〔報い〕retribution報復する retaliate ((...
ほうふく【報復】
reprisal《主に国家間》;retaliation《仕返し》;revenge《個人的な復讐》[参考]「報復攻撃(a retaliatory attack)」のように形容詞的に用いられることが多い。
ほうふく【法服】
1〔裁判官の〕a judge's robe [gown];〔弁護士の〕a lawyer's robe;〔法廷弁護人の〕a barrister's gown2〔聖職者の〕「an ecclesias...
ほうふくこうい【報復行為】
a retaliatory action
ほうふくこういをおこなう【報復行為を行なう】
carry out a reprisal