あか‐つき【暁】
《「あかとき（明時）」の音変化》 １ 太陽の昇る前のほの暗いころ。古くは、夜半から夜の明けるころまでの時刻の推移を「あかつき」「しののめ」「あけぼの」と区分し、「あかつき」は夜深い刻限をさして用...
お‐ぐら・い【小暗い】
［形］［文］をぐら・し［ク］少し暗い。薄暗い。ほの暗い。「木立の下の—・い茂み」
そう‐ぼう【蒼茫】
［ト・タル］［文］［形動タリ］ １ 見渡すかぎり青々として広いさま。「—たる大海」 ２ ほの暗いさま。「—と暮れかけて来た窓ぎわの」〈里見弴・多情仏心〉
まい【昧】
［常用漢字］ ［音］マイ（呉） ［訓］くらい １ ほの暗い。「昧爽(まいそう)／曖昧(あいまい)・草昧」 ２ 道理がわからない。「愚昧・蒙昧(もうまい)」 ３ 梵語の音訳字。「三昧」
まい‐そう【昧爽】
明け方のほの暗い時。昧旦(まいたん)。「翌朝の—には早くも、シゼロンの山中に隠れ入りけり」〈竜渓・経国美談〉
仄暗い
〔物がぼんやりとしか見えない〕dim；〔薄暗い〕duskyほの暗い電灯の下でbeneath the dim light bulb長い廊下はほの暗かったThe long corridor was ...
dim
[形]（～・mer；～・mest）1 〈光・場所が〉薄暗い，ほの暗い（⇔bright）a dim light薄明かり2 〈物・輪郭などが〉ぼやけた，はっきりしない，かすんだ2a ((形式))〈目...
dimmish
[形]やや薄暗い，ほの暗い
dusky
[形]（-i・er；-i・est）1 薄暗い，ほの暗い2 〈皮膚が〉浅黒い；〈色が〉黒みがかった，くすんだ；((やや古・遠回しに))黒人の3 陰うつなduskyの派生語duskily副duski...
くらい【暗い】
[共通する意味] ★光が少なくて物がよく見えないさま。[使い方]〔暗い〕(形)▽暗い夜道を歩く▽部屋が暗くなる〔薄暗い〕(形)▽薄暗い夕暮れ時▽部屋の外はもう薄暗い〔ほの暗い〕(形)▽夜明けは近...
うすぐらい【薄暗い】
[共通する意味] ★光が少なくて物がよく見えないさま。[使い方]〔暗い〕(形)▽暗い夜道を歩く▽部屋が暗くなる〔薄暗い〕(形)▽薄暗い夕暮れ時▽部屋の外はもう薄暗い〔ほの暗い〕(形)▽夜明けは近...
ほのぐらい【ほの暗い】
[共通する意味] ★光が少なくて物がよく見えないさま。[使い方]〔暗い〕(形)▽暗い夜道を歩く▽部屋が暗くなる〔薄暗い〕(形)▽薄暗い夕暮れ時▽部屋の外はもう薄暗い〔ほの暗い〕(形)▽夜明けは近...
はかげ【葉陰】
[共通する意味] ★樹木の葉が日光を遮ってできる日陰の場所。[英] the shade of a tree[使い方]〔葉陰〕▽葉陰に見え隠れする赤い実〔木陰〕▽木陰で一休みする〔樹陰〕▽熱帯の樹...
こかげ【木陰】
[共通する意味] ★樹木の葉が日光を遮ってできる日陰の場所。[英] the shade of a tree[使い方]〔葉陰〕▽葉陰に見え隠れする赤い実〔木陰〕▽木陰で一休みする〔樹陰〕▽熱帯の樹...
