こ【跨】
[人名用漢字] [音]コ(慣) [訓]またぐ またがる また 1 またぐ。またがる。「跨線橋」 2 また。「跨下」
いち‐とうろく【位置登録】
携帯電話などの移動体通信において、端末の位置情報を基地局に知らせる仕組み。移動に伴って基地局の通信可能エリア(セル)をまたぐ際に、新たに位置情報を登録する。
また‐ご・える【胯越える/跨越える】
[動ア下一][文]またご・ゆ[ヤ下二]またいで物を越える。一方から他方へ移行する。またぐ。「つい延々に月を—・えて了ったが」〈里見弴・大道無門〉
こうか‐きょう【高架橋】
道路などをまたぐようにして、地上高く架け渡した橋。
く‐またがり【句跨がり】
俳句・短歌などで、一つの語が二つの句の切れ目をまたぐもの。例えば、「海暮れて鴨(かも)の声ほのかに白し/芭蕉」では、「ほのかに」が2句と3句をまたいでいる。
敷居
1a wooden groove at the boundary of rooms in which sliding doors move窓の敷居a windowsill2〔入口〕the thr...
跨ぐ
垣根をまたぐstraddle a fence溝をまたぐstride [cross over] a ditch敷居をまたぐcross [step over] the threshold
ガード
〔道路・線路をまたぐ鉄橋〕an [a railroad] overpass;〔道路の〕 《米》 an overpass,《英》 a flyover;〔橋げたの見える鉄橋〕a girder bridge
a bridge that arches over the river
川をアーチ状にまたぐ橋
a stone bridge which spans the river
川をまたぐ石橋
またぐ
[共通する意味] ★またを開いて越えたり乗ったりする。[英] to stride[使い方]〔またぐ〕(ガ五)▽敷居をまたぐ〔またがる〕(ラ五)▽馬にまたがる▽通りにまたがる歩道橋[使い分け]【1...
またがる
[共通する意味] ★またを開いて越えたり乗ったりする。[英] to stride[使い方]〔またぐ〕(ガ五)▽敷居をまたぐ〔またがる〕(ラ五)▽馬にまたがる▽通りにまたがる歩道橋[使い分け]【1...
また【股】
[共通する意味] ★胴から足の分かれ出るところ。[英] a thigh[使い方]〔股〕▽またを広げてすわる▽世界をまたにかける(=広く各地を歩き回る)▽大またで歩く〔股ぐら〕▽父のまたぐらを通り...
またぐら【股ぐら】
[共通する意味] ★胴から足の分かれ出るところ。[英] a thigh[使い方]〔股〕▽またを広げてすわる▽世界をまたにかける(=広く各地を歩き回る)▽大またで歩く〔股ぐら〕▽父のまたぐらを通り...