もっ‐こ【畚】
《「も(持)ちこ(籠)」の音変化》縄などで編んだ正方形の網の四隅につり綱を付け、棒でつって土砂や農産物などを入れて運ぶ道具。もっこう。「—をかつぐ」
もっ‐こ【物故】
[名](スル)「ぶっこ(物故)」に同じ。「先生の父君は—せられて」〈蘆花・思出の記〉
もっ‐こう【木工】
1 大工。こだくみ。 2 木材を使って家具や調度品などを作ること。
もっ‐こう【木瓜】
紋所の名。鳥の巣が卵を包んでいるように見える図柄。また、ウリを輪切りにした形を図案化したものともいう。すだれの帽額(もこう)に多く用いたところからいい、「木瓜」と当てて書いた。窠紋(かもん)。もこう。
もっ‐こう【木香/唐木香】
キク科の多年草。高さ約2メートルに達し、葉は広楕円形。暗紫色のアザミに似た花をつける。インド北部の原産。根には芳香と苦味があり、乾燥させたものを漢方で健胃・整腸薬に用いる。昔は衣服の防虫剤に用いた。
もっこ【×畚】
a straw mat used as a bag to carry earth砂利をもっこで運ぶcarry gravel in a straw mat rolled up at the edges
もっこう【木工】
〔工芸〕woodwork;〔人〕a woodworker;〔大工〕a carpenter木工具a woodworking tool木工所a woodworking plant木工職人a wood...
もっこう【黙考】
meditation(沈思)黙考する meditate ((on));contemplate
もっこうぐ【木工具】
a woodworking tool
もっこうしょくにん【木工職人】
a woodworker