ぐろう【愚弄】
[共通する意味] ★相手をばかにしてからかうこと。[英] ridicule; scorn[使い方]〔嘲り〕▽級友たちのあざけりを無視する〔揶揄〕スル▽相手を揶揄するようなことばかり言う▽まじめな...
グロテスク
[共通する意味] ★気味が悪いさま。[使い方]〔グロテスク〕(形動)〔異様〕(形動)〔おどろおどろしい〕(形)[使い分け]【1】「グロテスク」は、具体的に目に見えるものについて、その姿形が気味悪...
ぐろん【愚論】
[共通する意味] ★筋道の立っていない論。[英] an absurd view[使い方]〔愚論〕▽愚論ばかりで会議が進まない▽愚論を述べさせていただきます〔暴論〕▽暴論を吐いて反感を買う▽暴論は...
クリーブランド【Stephen Grover Cleveland】
[1837〜1908]米国の政治家。第22代、24代大統領。在任1885〜1889、1893〜1897。ニューヨーク州知事などを経て大統領に就任。民主党。関税の引き下げなどに尽力。→ハリソン...
グロ【Antoine Jean Gros】
[1771〜1835]フランスの画家。ジャック=ダビッドに師事し、戦争画・歴史画・肖像画を制作。新古典主義の立場に立つが、ロマン派的傾向が強い。
グロティウス【Hugo Grotius】
[1583〜1645]オランダの法学者。国家や宗教の枠組みを超えた自然法的合理主義に基づく国際法を体系化し、自然法の父、国際法の祖とよばれる。著「戦争と平和の法」「自由海洋論」など。
グロテウォール【Otto Grotewohl】
[1894〜1964]ドイツの政治家。社会民主党員としてナチス時代は地下運動に従事。第二次大戦後、同党左派を率いて共産党と合同、社会主義統一党を結成してドイツ民主共和国(東ドイツ)成立とともに首...
グロピウス【Walter Adolf Georg Gropius】
[1883〜1969]ドイツの建築家。バウハウスを創設し、近代建築・デザイン運動の興隆に貢献した。ナチス政権成立以後は英・米で活躍。