ハッブル‐うちゅうぼうえんきょう【ハッブル宇宙望遠鏡】
宇宙を観測するために、1990年に米国がスペースシャトルを使って高度610キロの地球周回軌道に打ち上げた、口径2.4メートルの反射望遠鏡。名称は天文学者E=P=ハッブルにちなむ。HST(Hubb...
ハッブル‐きゅう【ハッブル球】
⇒ハッブル体積
ハッブル‐きょり【ハッブル距離】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の大きさの目安。ハッブル定数の逆数と光速度の積。ハッブル半径。
ハッブル‐じかん【ハッブル時間】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の年齢の目安。ハッブル定数の逆数。
ハッブル‐たいせき【ハッブル体積】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の体積の目安。ハッブル距離を半径とする球面の内側の領域をさす。ハッブル球。