ピエロ【(フランス)pierrot】
1 サーカスなどの狂言回しをつとめる道化役者。紅を入れた白塗りの顔、長袖の寛衣、こっけいな動作などを特徴とする。元来、イタリアの即興喜劇中の道化役がフランスのパントマイムの役柄に取り入れられたも...
ピエロ‐デラ‐フランチェスカ【Piero della Francesca】
[1416ころ〜1492]イタリアの画家。理知的な空間構成と的確な人物把握、清澄な色彩を特色とし、アレッツォのサンフランチェスコ聖堂の壁画「聖十字架物語」は15世紀ルネサンス絵画の傑作。
ピエロギ【(ポーランド)pierogi】
ポーランド料理の一。肉や野菜・チーズなどさまざまな具材を包んだダンプリングを、ゆでたり焼いたりしたもの。
スラッファ【Piero Sraffa】
[1898〜1983]英国の経済学者。イタリアの生まれ。マーシャルを批判して不完全競争理論の確立に影響を及ぼし、新古典学派にかわる基礎理論を提示した。
ピエロリュネール【(フランス)Pierrot lunaire】
⇒月に憑かれたピエロ