dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
けん‐こん【乾坤】
1 易(えき)の卦(け)の乾と坤。 2 天と地。天地。「奔騰狂転せる風は…、—を震撼し、樹石を動盪(どうとう)しぬ」〈露伴・運命〉 3 陰陽。 4 いぬい(北西)の方角とひつじさる(南西)の方角...
けんこん‐いってき【乾坤一擲】
運命をかけて大勝負をすること。「—の大企画」
けんこんのゆめ【乾坤の夢】
津本陽による長編の歴史小説。平成9年(1997)刊行。織田信長の生涯を描いた「下天は夢か」、信長死後の豊臣秀吉を主人公とする「夢のまた夢」に続く三部作の最終作で、徳川家康の後半生を描く。
けんこん【▲乾×坤】
病原を突き止めることは彼にとって乾坤一擲の事業だったHe 「staked his all on [put everything he had into] finding the cause of...
けんこんいってき【乾坤一擲てき】
けんこん【乾坤】
[共通する意味] ★天と地。[英] heaven and earth[使い方]〔天地〕(てんち)▽天地が引っくり返る〔天地〕(あめつち)▽天地の神に祈る▽天地の栄える時〔乾坤〕▽乾坤一擲(いって...
けんこんいってき【乾坤一擲】
運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。天下をかけて一度さいころを投げる意から。▽「乾」は天、「坤」は地の意。「一擲」はひとたび投げること。「一擲乾坤いってきけんこん」ともいう。