か‐せき【化石】
[名](スル) 1 地質時代の生物の遺骸が地層中に保存されたもの。巣穴・足跡などの生痕(せいこん)も含まれる。埋没している間に石化して固くなったものも多い。 2 消滅するはずの古いものが、そのま...
かせき‐エネルギー【化石エネルギー】
⇒化石燃料
かせき‐かいすい【化石海水】
海水に起源する化石水。石油や天然ガスに伴って産出するほか、地下深くから汲み上げて温泉として利用することもある。
かせき‐ぐんしゅう【化石群集】
ある地域の特定の地層に含まれる、種の構成が類似した化石群。生息場所で化石となったものは、元の生物群集を反映していると考えられる。
かせき‐しょう【化石賞】
《Fossil Award》地球温暖化対策に消極的な国に対して、皮肉を込めて授与される不名誉な賞。正式名称は「本日の化石賞」。気候変動枠組条約締約国会議(COP)や事前に開かれる国連の会議の会期...
かせき【化石】
Ia fossil化石(質)の fossilized; fossil化石化するfossilize動物[植物]の化石a fossilized animal [plant]貝の化石a fossil ...
かせきしょう【化石賞】
the Fossil of the Day (Award)[意味]NGOのthe Climate Action Networkが温暖化対策努力が最も足りなかった国に贈るもの。
かせきねんりょう【(石油や石炭などの)化石燃料】
fossil fuels (like oil and coal)
かせきさよう【化石作用】
fossilization
かせきそう【化石層】
a fossil bed; a fossiliferous stratum ((複 -ta))