あつりょくかんがた‐げんしろ【圧力管型原子炉】
燃料集合体を圧力管(チャンネル)と呼ばれる細長い管の中に装塡し、その管の中で冷却材を循環させて熱を取り出す仕組みの原子炉。カナダ型重水炉(CANDU炉)、ロシアの黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(...
あば・く【暴く/発く】
[動カ五(四)] 1 土を掘って取り出す。「墓を—・く」 2 人が隠していること、気づかないでいることを探り出して公にする。暴露する。「正体を—・く」「不正を—・く」 3 ずたずたに切る。切り開...
アバランシ‐フォトダイオード【avalanche photodiode】
《avalancheは雪崩(なだれ)の意。「アバランシェ」「アバランシュ」とも》光入力を高感度で電気出力に変換するフォトダイオード。ダイオードのpn接合に光を照射すると、電子・正孔対を発生し、p...
あわせ‐ぶき【合(わ)せ吹き】
金や銀を含む銅鉱石あるいは粗銅に鉛を溶かし入れること。金銀を鉛に含ませて取り出す方法。
いいとこ‐どり【好いとこ取り】
全体の中から、いい部分だけを取り出すこと。「日本と北欧の両方から—をした建築」「—の着メロ集」
後ろ
the back; the rear後ろの back; rear(▼backは一般的な語,rearは行列,車,建物の後部などに使われる)彼はいすの後ろに立っていたHe was standing ...
うしろの【後ろの】
back; rear(▼backは一般的な語,rearは行列,車,建物の後部などに使われる)彼はいすの後ろに立っていたHe was standing behind the chair.家の後ろ...
汲み取る
I〔汲んで取り出す〕dip up;〔ひしゃくで〕ladle out;〔ポンプで〕pump outII〔推察する〕understand;〔推量する〕guess;〔考慮に入れる〕take into ...
出す
1〔中から外に出す〕let out;〔取り出す〕take outポケットから小銭を出すtake some change out of one's pocketそろそろ夏服を出す季節だIt's a...
抽出
1〔ある物質を取り出すこと〕abstraction;〔化学で〕extraction抽出する abstract, extract;〔蒸留して〕distill鉱石から不純物を抽出するabstract...
よりわける【より分ける】
[共通する意味] ★いくつもある中から、目的に合ったものを取り出す。[英] to select; to choose[使い方]〔より分ける〕(カ下一)▽よい豆をより分ける〔ふるう〕(ワ五)▽試験...
といわず
[共通する意味] ★複数の事柄の例示を表わす。[使い方]〔~といい…といい〕▽(1)色白の肌といい、茶色がかった瞳といい、母親そっくりだ▽(2)給料が安いことといい、転勤があることといい、私の希...
といい
[共通する意味] ★複数の事柄の例示を表わす。[使い方]〔~といい…といい〕▽(1)色白の肌といい、茶色がかった瞳といい、母親そっくりだ▽(2)給料が安いことといい、転勤があることといい、私の希...
にしろ
[共通する意味] ★複数の事柄の例示を表わす。[使い方]〔~といい…といい〕▽(1)色白の肌といい、茶色がかった瞳といい、母親そっくりだ▽(2)給料が安いことといい、転勤があることといい、私の希...
ぬきとる【抜き取る】
[共通する意味] ★あるものを中から外へ出す。[英] to take out[使い方]〔取り出す〕(サ五)▽問題となる箇所だけ取り出して論議する〔抜き出す〕(サ五)▽重要部分だけ抜き出して点検す...
じんしょうてきく【尋章摘句】
つまらない些細ささいなことばかりにこだわって、広く全体を見通した、ものの見方ができないたとえ。▽「尋章」は文の一節のことを考えること。「摘句」は句を取り出す、重要な句を選び出すこと。文章や詩の一章一句の細かな部分に気をとられ、全体の意味や趣旨が理解できないという意から。「章しょうを尋たずね句くを摘つむ」と訓読する。
だんしょうしゅぎ【断章取義】
書物や詩を引用するときなどに、その一部だけを取り出して自分の都合のいいように解釈すること。▽「章」は文章。また、詩文の一編。「断章」は文章の一部を取り出すこと。「取義」はその意味をとること。「章しょうを断たち義ぎを取とる」と訓読する。