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辞書
こく‐へい【国幣】
律令時代、国司が特定の神社に奉る幣帛(へいはく)。
こくへい‐しゃ【国幣社】
官幣社に次ぐ社格の神社。古くは国司から幣帛(へいはく)を奉り、明治以降は祈年祭・新嘗祭(にいなめさい)には皇室から、例祭には国庫から幣帛が奉られた。大社・中社・小社の別があり、主に国土経営に功績...
こくへい‐たいしゃ【国幣大社】
旧社格の一。国幣社のうちで最も格式が高いもの。熊野大社などが該当した。