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へんぽう‐じきょう【変法自強】
中国、清朝末期の政治改革運動。康有為・梁啓超らが中心になり、議会政治を基礎とする立憲君主制の樹立をめざした。光緒帝の支持を受けたが、西太后ら保守派の弾圧(戊戌(ぼじゅつ)の政変)によって失敗した。
へんぽうじきょう【変法自強】
法律や制度を変えて、自国を強くする意。▽「自強」はみずからを強くする意。清朝の末期に康有為こうゆうい梁啓超りょうけいちょうらが、制度や法の根本的改革を主張して推進した政治改革運動。「強」は「彊」とも書く。