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辞書
おおとうのみやあさひのよろい【大塔宮曦鎧】
浄瑠璃。時代物。五段。竹田出雲・松田和吉作。近松門左衛門添削。享保8年(1723)大坂竹本座初演。太平記の中の大塔宮の北条氏討伐と、斎藤一族の悲運を脚色。
だい‐とう【大塔】
1 大きな塔。 2 密教寺院の七堂の一つで、大規模な多宝塔。また特に、多宝塔で、初重が円形平面のもの。根来寺(ねごろじ)大塔など。 高野山金剛峰寺の根本大塔のこと。
おおとう‐の‐みや【大塔宮】
護良(もりなが)親王の宮号。だいとうのみや。
だいとう‐の‐みや【大塔宮】
《比叡山延暦寺の大塔に住んだところから》天台座主(ざす)になった皇族。 護良(もりなが)親王の異称。また親王を祭る鎌倉宮の異称。