あま【尼】
《発音は梵ambā(母)からといい、表記は「比丘尼(びくに)」の「尼」を用いたもの》 1 仏門に入った女性。比丘尼。 2 キリスト教で、修道院に入った女性。修道女。 3 (「阿魔」とも書く)女性...
あまがさき【尼崎】
兵庫県南東部の市。古くからの港で、源義経が船出した大物浦(だいもつのうら)跡がある。もと松平氏の城下町。海岸は工業地。人口45.4万(2010)。
あまがさき‐し【尼崎市】
⇒尼崎
あま‐ぎみ【尼君】
尼僧を敬っていう語。あまうえ。「吉野山に住む—を思ひやる」〈更級〉
あまこ【尼子】
《「あまご」とも》姓氏の一。 [補説]「尼子」姓の人物尼子勝久(あまこかつひさ)尼子経久(あまこつねひさ)尼子晴久(あまこはるひさ)