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辞書
さん‐が【山河】
《「さんか」とも》山と河。また、山や河のある自然。「ふるさとの—」
さんが‐きんたい【山河襟帯】
山が襟のように囲み、河が帯のように流れて、自然の要害をなすこと。また、その地勢。
さんが‐やき【さんが焼(き)】
なめろうを鮑(あわび)の殻などに詰めて焼いた料理。 [補説]房総地方の漁師が山で仕事をする際、魚を保存して食すために工夫したものという。「山河焼き」「山家焼き」とも書く。
さんが【山河】
mountains and rivers故郷の山河the natural surroundings of one's native place
さんがきんたい【山河襟帯】
自然の要害の堅固なことのたとえ。山が襟えりのように取り囲み、川が帯のように巡り流れる意から。