じょう‐しゅう【常習】
[名](スル)ふだん習慣的にしていること。また、癖のようになっている行い。現代では多く、好ましくない事にいう。「無断欠勤の—者」「覚醒剤を—している」
じょうしゅうとばく‐ざい【常習賭博罪】
常習的に賭博をする罪。刑法第186条1項が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。
じょうしゅう‐はん【常習犯】
1 一定の犯罪を反復して行う習癖のある者が犯す罪。また、その人。常習賭博(とばく)・常習強窃盗・常習暴行傷害などは、刑の加重が定められている。慣行犯。 2 好ましくないことをいつも繰り返す者。「...
じょうしゅうるいはん‐せっとうざい【常習累犯窃盗罪】
窃盗罪・窃盗未遂罪にあたる行為を常習的にする罪。過去10年間に3回以上これらの罪で懲役刑を受けた者が、新たに罪を犯すと成立し、3年以上の有期懲役に処せられる。 [補説]刑法上の規定ではなく、昭和...
じょうしゅう【常習】
(a) habit常習の(的に) habitual(ly)常習的に…するbe in the habit of doing...麻薬の常習者a drug addict酔っぱらいの常習者a conf...
じょうしゅうしゃ【常習者】
麻薬の常習者a drug addict酔っぱらいの常習者a confirmed drunk
じょうしゅうはん【常習犯】
a habitual [chronic] offender; a confirmed criminal遅刻の常習犯だHe is always [habitually] late.
じょうしゅうの【常習の(的に)】
habitual(ly)常習的に…するbe in the habit of doing...