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辞書
へい‐じ【平時】
1 変わったことのない時。平常。ふだん。「—の体温」 2 戦争や事変のない時。平和な時。「—の備え」⇔戦時。
へいじ‐ふうさ【平時封鎖】
平時に行われる封鎖。多く干渉や報復の手段として行われたが、不戦条約や国際連合憲章の成立の結果、禁止された。
へいじ‐へんせい【平時編制】
平時における軍隊の編制。⇔戦時編制。
へいじ【平時】
1〔平和な時〕(a) time of peace平時においても戦時においてもin (time of) peace or war平時の規則peacetime regulations2〔平常の時〕o...
たいら‐の‐ときこ【平時子】
[?〜1185]平清盛の妻。重盛・宗盛・知盛・重衡・徳子の母。三后に准ぜられ、清盛没後、剃髪して二位の尼と称された。壇ノ浦の戦いで安徳天皇を抱いて入水。
たいら‐の‐ときただ【平時忠】
[1128〜1189]平安末期の公卿。時子・滋子の兄。検非違使(けびいし)別当・権大納言。平氏政権中の重要な地位を占めた。「平氏にあらざれば人にあらず」の言葉は有名。壇ノ浦の戦いの後捕らえられ、...