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辞書
とくやま【徳山】
山口県南東部にあった市。平成15年(2003)新南陽市、熊毛町、鹿野町と合併し、周南市となる。もと毛利氏の支藩の徳山藩の城下町。湾岸は工業化が明治中期以降から始まり、現在では石油化学工業が発達。→周南
とくやま‐いし【徳山石】
山口県周南市の黒髪島から産する花崗岩の石材名。国会議事堂に使われている。土木・墓石用材。黒髪石。
とくやま‐し【徳山市】
⇒徳山
とくやま‐だいがく【徳山大学】
周南公立大学の旧称。
とくやまどうすけのききょう【徳山道助の帰郷】
柏原兵三の短編小説。年老いて故郷に戻った元軍人の余生を描く。昭和42年(1967)発表。同年、第58回芥川賞受賞。
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とくさん‐せんかん【徳山宣鑑】
[782〜865]中国、唐代の禅僧。姓は周氏。初め律や唯識を学んだが、のち禅を学び、その修行は、徳山の棒と称されるほど厳格であった。諡号、見性禅師。→臨済の喝徳山の棒