忌避で終わる言葉

き‐ひ【忌避】

［名］(スル) １ きらって避けること。「徴兵を—する」 ２ 訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公正なことをされるおそれのある場合に、当事者の申し立てにより、その者を事件の職務執行から排...

けんさ‐きひ【検査忌避】

１ 検査をきらって受けないこと。 ２ 銀行が金融庁の立ち入り検査を受ける際、資料の隠蔽や虚偽資料の作成などで妨害すること。銀行法で禁じられている。

ちょうへい‐きひ【徴兵忌避】

徴兵適齢者が、徴兵をまぬがれるために、故意に身体を傷つけたり、病気になったり、逃亡したりすること。兵役忌避。

へいえき‐きひ【兵役忌避】

「徴兵忌避(ちょうへいきひ)」に同じ。

きひ【忌避】

1〔きらって避けること〕evasion; avoidance忌避する 〔責任などを〕evade；〔責任・仕事などを〕shirk徴兵忌避draft evasion／evasion of milit...

きひ【忌避】

evasion《義務などの》;negative feelings《否定的感情》;recusation《主に裁判官の》;obstruction《妨害》

けんさきひ【検査忌避】

obstruction of inspection

けんさきひ【検査忌避】

evasion of inspection

さいばんかんきひ【裁判官忌避】

a challenge of a judge

きひ【忌避】

[共通する意味] ★あるものにとって好ましくないものと接触をもたないようにすること。[英] evasion[使い方]〔忌避〕スル▽徴兵を忌避する▽マスコミを忌避する▽委員会への出席を忌避する〔敬...