いち‐かんかく【位置感覚】
深部感覚の一。身体の各部の相対的位置を、視覚によらず、関節・筋肉などの感覚を総合して認知する感覚。位置覚。
うんどう‐かんかく【運動感覚】
運動によって起こる感覚。筋・腱(けん)・関節にある受容器がとらえ、自分の姿勢・位置の判断などに重要な働きをする。
おんど‐かんかく【温度感覚】
温度の刺激によって起こる皮膚感覚。冷覚と温覚の総称。冷温覚。温感。
かがくてき‐かんかく【化学的感覚】
化学物質の刺激によって起こる感覚。味覚・嗅覚など。
かん‐かく【感覚】
1 外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚や、温覚・冷覚・痛覚など。「寒さで指の—がなくなる」 2 美...
あんぜんかんかく【(主観的)安全感覚】
a (subjective) sense of safety
かんかく【感覚】
1〔知覚〕a sense; (a) sensation感覚的 〔感覚に訴える〕sensuous平衡感覚the sense of balance [equilibrium]方向感覚a sense ...
かんかく【感覚】
feeling;sensibility;sentiment
きょうかんかく【共感覚】
〔心理学で〕synesthesia
きんせんかんかく【金銭感覚】
彼は金銭感覚がないHe has no sense of the value of money.金銭感覚が麻痺しているbe insensitive to the actual value of m...