えん‐き【円規】
1 ⇒コンパス1 2 天球儀。 3 まるい形。まるいもの。「(神鏡ハ)—損ずることなくして」〈神皇正統記・村上〉
おい‐の‐いりまい【老いの入舞】
年をとってから最後の一花を咲かせること。「そのまま人の嫌ふ事をも知らで—をし損ずるなり」〈花鏡〉
か・く【欠く/闕く】
[動カ五(四)] 1 かたい物の一部分を壊す。損ずる。「茶碗のふちを—・く」「氷を—・く」 2 なくては困るもの、また必要とするものが備わっていない。あるべきものを持たない。「精彩を—・く表情...
と・し【利し/鋭し/疾し/敏し】
[形ク] 1 (利し・鋭し)切れ味がよい。鋭い。「剣大刀(つるぎたち)諸刃(もろは)の—・きに足踏みて死なば死なむよ君によりては」〈万・二四九八〉 2 (疾し) ㋐勢いが激しい。「ぬばたまの夜さ...
やり‐そん・じる【遣り損じる】
[動ザ上一]「遣り損ずる」(サ変)の上一段化。「仕上げを—・じる」
そこなう【損なう】
[共通する意味] ★物の状態を悪く変える。[英] to impair[使い方]〔損なう〕(ワ五)▽美観を損なう▽自然のおもむきを損なう▽国の体面を損なう〔損ねる〕(ナ下一)▽胃を損ねる▽友人の感...
そんずる【損ずる】
[共通する意味] ★物の状態を悪く変える。[英] to impair[使い方]〔損なう〕(ワ五)▽美観を損なう▽自然のおもむきを損なう▽国の体面を損なう〔損ねる〕(ナ下一)▽胃を損ねる▽友人の感...
そこねる【損ねる】
[共通する意味] ★物の状態を悪く変える。[英] to impair[使い方]〔損なう〕(ワ五)▽美観を損なう▽自然のおもむきを損なう▽国の体面を損なう〔損ねる〕(ナ下一)▽胃を損ねる▽友人の感...