う‐しき【有識】
仏語。対象を分析して認識する心の働きのあるもの。有情(うじょう)。
ゆう‐しき【有識】
1 学問があり見識の高いこと。また、その人。 2 ⇒ゆうそく(有職)
ゆうしき‐しゃ【有識者】
学問があり、見識が高い人。
ゆうしきしゃ‐かいぎ【有識者会議】
各界を代表する学識経験者や実務経験者などで構成される会議。主として国・地方自治体などの諮問機関として設置される。経済界・学界・関連団体・文化人・マスコミなど多様な分野を代表する識者が選ばれ、幅広...
ゆう‐そく【有職/有識】
1 朝廷や公家の儀式・行事・官職などに関する知識。また、それに詳しい人。 2 学識のあること。また、その人。学者。「いと—の物のかぎりなむなりかし」〈宇津保・嵯峨院〉 3 諸芸にすぐれていること...
ゆうしき【有識】
有識の 〔知識のある〕well-informed, knowledgeable;〔学識のある〕learned [lə́ːrnid]有識者〔知識のある人〕a well-informed [know...
ゆうしきしゃいいんかい【有識者委員会】
a panel of experts
ゆうしきしゃかいぎ【有識者会議】
an advisory panel of experts
ゆうしきしゃ【有識者】
〔知識のある人〕a well-informed [knowledgeable] person;〔学識のある人〕a learned person;〔インテリ〕an intellectual有識者を...
ゆうしきの【有識の】
〔知識のある〕well-informed, knowledgeable;〔学識のある〕learned [lə́ːrnid]