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辞書
こっ‐ぱ【木っ端】
1 用材を切り取ったあとに残る木のきれはし。木くず。 2 取るに足りない、つまらないもの。多く、他の語と複合して用いる。「—武者」「—役人」「—仕事」
こっぱ‐の‐ひ【木っ端の火】
《木の削りくずはすぐ燃え尽きてしまうところから》たよりないこと、たわいないことのたとえ。
こっぱ‐みじん【木っ端微塵】
細かく粉々に砕け散ること。粉みじん。「ガラスが—に砕ける」
木(こ)っ端(ぱ)を拾(ひろ)うて材木(ざいもく)を流(なが)す
小事にこだわっていて大事に失敗することのたとえ。木っ端を集めて材木を流す。
こっぱ【木っ端】
I〔木の削りくず〕a chip of woodII〔取るに足らないもの〕a worthless person [thing]彼は弟を木っ端のようにしか思っていないHe doesn't care ...
こっぱみじん【木っ端微塵みじん】
大理石の像は木っ端みじんになったThe marble figure was broken [smashed] into pieces [bits].
こっぱやくにん【木っ端役人】
a petty official
こっぱみじん【木っ端微塵】
[共通する意味] ★原形をとどめないほどに細かく砕けること。[英] in fragments[使い方]〔木っ端微塵〕▽爆風で窓ガラスが木っ端微塵になる▽夢は木っ端微塵に打ち砕かれた〔粉微塵〕(名...