アンナン‐やき【安南焼】
安南地方で作られた古陶磁器。赤絵・染め付け・白磁などがある。
いずし‐やき【出石焼】
兵庫県豊岡市出石地区で生産される陶磁器。江戸中期に始まり、有田(ありた)風の白磁・染め付けなどが多い。
いぬやま‐やき【犬山焼】
愛知県犬山地方で焼いた陶器。染め付け・赤絵など各種のものがある。丸山焼。
かい‐せい【回青】
中国明代にイスラム圏から輸入された、青花(染め付け)に用いる青色のコバルト顔料。回回青。
かた‐ぎ【形木/模】
1 物の形を彫った板。その模様を紙やきれに刷って染め付けるのに用いる。 2 「版木(はんぎ)」に同じ。 3 手本。規範。型。「稽古(けいこ)すべき—もなし」〈花伝・二〉
せんしょく【染色】
[共通する意味] ★糸や布に、染料を用いて色や模様をつけること。[英] dyeing[使い方]〔染色〕スル▽染色に工夫をこらした美しい着物▽藍色(あいいろ)に染色する〔染め物〕▽染め物の暖簾(の...
ちゃくしょく【着色】
[共通する意味] ★糸や布に、染料を用いて色や模様をつけること。[英] dyeing[使い方]〔染色〕スル▽染色に工夫をこらした美しい着物▽藍色(あいいろ)に染色する〔染め物〕▽染め物の暖簾(の...
そめつけ【染め付け】
[共通する意味] ★糸や布に、染料を用いて色や模様をつけること。[英] dyeing[使い方]〔染色〕スル▽染色に工夫をこらした美しい着物▽藍色(あいいろ)に染色する〔染め物〕▽染め物の暖簾(の...
そめもの【染め物】
[共通する意味] ★糸や布に、染料を用いて色や模様をつけること。[英] dyeing[使い方]〔染色〕スル▽染色に工夫をこらした美しい着物▽藍色(あいいろ)に染色する〔染め物〕▽染め物の暖簾(の...