おき‐の‐しま【沖ノ島/沖島/沖の島】
(沖ノ島)福岡県北端、玄界灘(げんかいなだ)にある小島。宗像(むなかた)市に属する。面積0.7平方キロメートル。宗像大社の沖津宮(おきつみや)がある。古代の文化財が豊富で「海の正倉院」といわれ...
おきのしま‐いせき【沖ノ島遺跡】
福岡県の沖ノ島にある遺跡。海上交通に関する国家的祭祀の場であったらしく、鏡・玉・石製模造品など豊富な遺物の中には、朝鮮・中国・ペルシアから渡来したものも含む。 [補説]沖ノ島は、平成29年(20...
おき‐の‐たゆう【沖の大夫】
アホウドリの別名。
おき‐の‐とりしま【沖ノ鳥島】
日本最南端の島。南硫黄島の南西、北緯20度25分31秒、東経136度4分11秒にある環礁で、満潮時にはわずかな岩礁を残して水面下に没するため、消滅しないように工事が行われ、波による浸食から岩礁を...