あか‐いわし【赤鰯】
1 塩漬けにし、または干して、油脂が酸化し赤茶けた鰯。 2 赤くさびたなまくらな刀のたとえ。「きさまたちの—で、なに、切れるものか」〈滑・膝栗毛・四〉
アルコール【(オランダ)・(英)alcohol】
1 炭化水素の水素原子を水酸基で置換した形の化合物の総称。エステル・油脂や蝋(ろう)として自然界に多く存在し、また糖の発酵によって生じ、合成もされる。メチルアルコール・エチルアルコールなど。特に...
アルコール‐カリ
《alcoholic potash》水酸化カリウムのアルコール溶液。油脂類の鹸化に用いられる。
えきたい‐ねんりょう【液体燃料】
常温常圧下で液体の燃料。石油系のガソリン・灯油・軽油・重油、石炭系のモーターベンゾール・人造石油、アルコール類、油脂類などがある。
エステル‐こうかん【エステル交換】
エステルにアルコールや酸または他のエステルを反応させて、別のエステルに変換すること。バイオディーゼル燃料の生成をはじめ、油脂の改質に用いられる。エステル置換。エステル基交換。
しぼう【脂肪】
[共通する意味] ★動植物に含まれている不揮発性の化合物で、脂肪酸とグリセリンの結合したもの。[英] fat[使い方]〔脂肪〕▽脂肪はエネルギー量が大きい▽腹に脂肪がつく▽脂肪ぶとり▽皮下脂肪〔...
あぶら【油】
[共通する意味] ★動植物に含まれている不揮発性の化合物で、脂肪酸とグリセリンの結合したもの。[英] fat[使い方]〔脂肪〕▽脂肪はエネルギー量が大きい▽腹に脂肪がつく▽脂肪ぶとり▽皮下脂肪〔...
あぶら【脂】
[共通する意味] ★動植物に含まれている不揮発性の化合物で、脂肪酸とグリセリンの結合したもの。[英] fat[使い方]〔脂肪〕▽脂肪はエネルギー量が大きい▽腹に脂肪がつく▽脂肪ぶとり▽皮下脂肪〔...
しぼうゆ【脂肪油】
[共通する意味] ★動植物に含まれている不揮発性の化合物で、脂肪酸とグリセリンの結合したもの。[英] fat[使い方]〔脂肪〕▽脂肪はエネルギー量が大きい▽腹に脂肪がつく▽脂肪ぶとり▽皮下脂肪〔...
ゆし【油脂】
[共通する意味] ★動植物に含まれている不揮発性の化合物で、脂肪酸とグリセリンの結合したもの。[英] fat[使い方]〔脂肪〕▽脂肪はエネルギー量が大きい▽腹に脂肪がつく▽脂肪ぶとり▽皮下脂肪〔...