あげ‐がい【揚貝】
戦場の本陣で、軍勢引き揚げの合図として吹かれる法螺貝(ほらがい)。
しげり【茂り/繁り】
草木などが生い茂ること。また、茂った所。しげみ。「青葉の—」《季 夏》「山伏の法螺(ほら)吹立つる—かな/子規」
しゅげん‐じゃ【修験者】
修験道の行者。多くは髪をそらず、半僧半俗の姿に兜巾(ときん)をいただき、篠懸(すずかけ)・結い袈裟(げさ)を掛け、笈(おい)を負い、念珠や法螺(ほら)を持ち、脛巾(はばき)をつけ、錫杖(しゃくじ...
じん‐がい【陣貝】
昔、陣中で軍勢の進退などの合図に吹き鳴らした法螺貝(ほらがい)。
てんじく‐ろうにん【天竺浪人】
《「逐電(ちくでん)浪人」の「ちく」と「でん」を逆にした語の当て字という》住所不定で流浪する人。「僕なんぞは—で駄法螺(だぼら)を吹いて」〈魯庵・社会百面相〉
うそ【嘘】
[共通する意味] ★本当でないこと。事実と異なること。[使い方]〔嘘〕▽うそで固めた身の上話▽彼のいったことはうそだ▽まっ赤なうそ▽うそつき〔偽り〕▽結婚の約束は偽りではなかった〔法螺〕▽彼のほ...
ほら【法螺】
[共通する意味] ★本当でないこと。事実と異なること。[使い方]〔嘘〕▽うそで固めた身の上話▽彼のいったことはうそだ▽まっ赤なうそ▽うそつき〔偽り〕▽結婚の約束は偽りではなかった〔法螺〕▽彼のほ...
いつわり【偽り】
[共通する意味] ★本当でないこと。事実と異なること。[使い方]〔嘘〕▽うそで固めた身の上話▽彼のいったことはうそだ▽まっ赤なうそ▽うそつき〔偽り〕▽結婚の約束は偽りではなかった〔法螺〕▽彼のほ...