かん‐まい【欠米】
《「かけまい」の音変化》近世、年貢米の輸送中に生じる欠損米を補うための付加米。また、村で保管中の年貢米に生じた減損分の補充米。
くち‐まい【口米】
江戸時代、米納の本租である年貢米のほかに加徴された税米。年貢の減損などを補うためのもの。→口永(くちえい)
くち‐もみ【口籾】
中世、年貢米の減損を補うため、あらかじめ多少の米やもみを、本租のほかに付け加えて納めさせたもの。また、その米やもみ。
げんそん‐かいけい【減損会計】
⇒減損処理
げんそん‐しょり【減損処理】
主に固定資産に関する会計処理の一つ。資産の市場価格の低下や、資産から生み出される収益の低下があり、資産に対して行った投資の回収が見込めなくなった場合に、その分を損失として計上し、その資産の帳簿価...
しょうもう【消耗】
[共通する意味] ★減ること。また、減らすこと。[英] consumption[使い方]〔消耗〕スル▽体力を消耗する▽消耗品〔損耗〕スル▽旧式の機械は損耗が著しい▽損耗をきたす〔減損〕スル▽冷害...
げんそん【減損】
[共通する意味] ★減ること。また、減らすこと。[英] consumption[使い方]〔消耗〕スル▽体力を消耗する▽消耗品〔損耗〕スル▽旧式の機械は損耗が著しい▽損耗をきたす〔減損〕スル▽冷害...
そんもう【損耗】
[共通する意味] ★減ること。また、減らすこと。[英] consumption[使い方]〔消耗〕スル▽体力を消耗する▽消耗品〔損耗〕スル▽旧式の機械は損耗が著しい▽損耗をきたす〔減損〕スル▽冷害...