アイヌ
《アイヌ語で人の意》北海道を中心に日本列島北部、樺太(からふと)(サハリン)・千島(クリル)列島などに居住する民族。伝統的に狩猟・漁労・採集を主とする自然と一体の生活様式をもち、吟誦形式の叙事詩...
エスキモー【Eskimo】
シベリア東端から、アラスカ・カナダ・グリーンランドに至る極北ないし亜極北地帯に住む、モンゴロイド系の民族。漁労や狩猟で生活するため、移動することが多い。 [補説]自称の民族名として「人間」の意の...
オホーツク‐ぶんか【オホーツク文化】
奈良・平安時代から鎌倉時代にかけて、北海道北東部、樺太(サハリン)南部、千島(クリル)列島など、オホーツク海沿岸に発達した狩猟・漁労文化。代表的な遺跡は、網走市のモヨロ貝塚。
オロチョン【Orochon】
北方ツングース系の一種族。バイカル湖からアムール川流域、中国の黒竜江省にかけて居住。馬やトナカイの飼育や漁労を生業とする。
きょうどう‐ち【共同地】
古代・中世ヨーロッパの農漁村で、住民が放牧・伐採・狩猟・漁労などに共同で利用した土地。日本での入会地(いりあいち)に当たる。
ぎょかく【漁獲】
[共通する意味] ★魚介類をとること。[英] fishing[使い方]〔漁獲〕スル▽漁獲を制限する▽漁獲高〔漁〕▽沖へ漁に出る▽昆布漁〔漁労〕▽漁労長[使い分け]【1】三語とも、「漁業」のうち、...
ぎょろう【漁労】
[共通する意味] ★魚介類をとること。[英] fishing[使い方]〔漁獲〕スル▽漁獲を制限する▽漁獲高〔漁〕▽沖へ漁に出る▽昆布漁〔漁労〕▽漁労長[使い分け]【1】三語とも、「漁業」のうち、...
りょう【漁】
[共通する意味] ★魚介類をとること。[英] fishing[使い方]〔漁獲〕スル▽漁獲を制限する▽漁獲高〔漁〕▽沖へ漁に出る▽昆布漁〔漁労〕▽漁労長[使い分け]【1】三語とも、「漁業」のうち、...