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辞書
はい‐ふき【灰吹き】
1 タバコ盆についている、タバコの吸い殻を吹き落とすための竹筒。吐月峰(とげっぽう)。 2 「灰吹き銀」「灰吹き法」の略。
灰吹(はいふ)きから蛇(じゃ)が出(で)る
意外な所から意外なものが出るたとえ。また、ちょっとしたことから途方もないことが生じるたとえ。
はいふき‐ぎん【灰吹き銀】
灰吹き法によって精錬された銀。銀地金として取引されたが、元禄年間(1688〜1704)以降は銀貨幣の素材として利用された。
はいふき‐ほう【灰吹き法】
金・銀を含む鉛鉱を通気しながら熱し、鉛を酸化鉛にして骨灰などに吸収させ、あとに金・銀の粒を残す精錬法。